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【ワークショップ】グリーフタイム

大切な人やモノを失ってしまった、
悲しみ苦しみ悔しさ寂しさ…
どんなココロも大切に生きていけたら。
「グリーフタイム」は
日常から少し離れた場所へ
ちょっとだけ身を置く時間を
つくることによって
思い出を大切にし、
自分の気持ちやこれからの人生を考え
自分のペースと方法ですすめられる
セルフワークショップです。

思いをはせた時間の最後に、
あたたかいお茶で
ほっこりしていただける時間を
もちたいと思います。

日常から少し離れて、
お寺でゆっくり過ごしませんか?

予約は必要ありません。
気分やご都合があえば、
ふらりとお越しください。

◇開催日

2016年
2月13日(土)
3月12日(土)

◇時間
13:30~16:00(お茶会15:30~16:00)
※受付は15時まで。お茶会は自由参加です。
※また、今年度から少し時間が変わりましたので、ご注意ください。

◇参加費
¥500

◇会場
應典院研修室B

◇問合せ
グリーフタイム事務局:grieftime2009@gmail.com
應典院事務局:06-6771-7641

グリーフタイムとは

◆グリーフを大切にするということ

グリーフとは、大切な人やモノを失うことによる反応やその過程のことを言います。大切な人やモノを失うことによって、人は様々な気持ちを抱きます。悲しみや怒り、罪悪感や無力感、時には安堵感を抱いたり・・・それらは人によって本当に様々で、一人ひとり違います。その気持ちには間違っていたりおかしかったりするものはなく、そのひとつひとつが大切なものです。ずっと続く気持ちもあれば、時と共に落ち着いてくる気持ちもあるでしょうし、何かをきっかけに強く出てくる気持ちもあります。また、生活や価値観にも変化があるかもしれません。失った後の人生を歩んでいく過程もまた一人ひとり違い、そのすべてが大切なものです。

◆グリーフタイムについて

日常の生活に追われるとそんな自分のグリーフになかなか目を向けにくくありませんか。それぞれの人にとって大切なグリーフを、大切にする時間と場所、それが『グリーフタイム』です。無理やり自分の気持ちと向き合ったり、無理やり忘れたり、乗り越えようとするものでもなく、ちょっと立ち止まって、その時々の自分自身を静かにそっと見つめる…そんな時間と場所になればと思っています。

自分のグリーフを・・・失った大切な人との時間を・・・
ゆっくりと大切にするための時間と場所。

◇グリーフタイムについてコラムをまとめました。
こちらもご覧下さい。
http://bit.ly/grief0711

◇詳細はグリーフタイムのHPをご参照ください。
http://grieftime.jimdo.com/

開催日

2016 年
2/13 3/12
13:30~16:00

グリーフタイム事務局:grieftime2009@gmail.com
應典院事務局:06-6771-7641

場所

應典院研修室B

料金

500円

お申し込み

グリーフタイム事務局:grieftime2009@gmail.com

お問い合わせ

グリーフタイム事務局:grieftime2009@gmail.com

應典院事務局:info@outenin.com

06-6771-7641
06-6771-7641