Space×Drama×Next 2018 参加団体募集要項
浄土宗應典院が再建された1997年より続いてきた舞台芸術祭「space×drama」。
再建21周年にあたる2018年より「Space×Drama×Next」(スペース・ドラマ・ネクスト)として全面リニューアル!
これまでの短期間集中型から年間開催に移行。
じっくり向き合う演劇祭に生まれ変わります!
スペースドラマ、次章はじまる
浄土宗應典院が再建された1997年に開催された舞台芸術祭「space×drama97」。平田オリザ氏のワークショップや上海太郎氏の一人芝居、南船北馬一団の公演等、音楽、演劇、舞踏の様々なジャンルの舞台芸術を上演するスタイルでスタートしました。
2003年よりは第2期として若手劇団を支援するスタイルに移行。劇団の制作者を育成する機会を設けるなど先進的な取り組みの中、毎年選出される三者協働プロデュース劇団(優秀劇団) はその後大きく飛躍していくなど、若手劇団の登竜門となる演劇祭として認知されてきました。
2016年をもって第2期の開催に一旦ピリオドを打ち、昨年2017年にはこれまでの集大成的演劇祭として『應典院舞台芸術大祭 space×drama ○』(おうてんいんぶたいげいじゅつたいさい・すぺーすどらま・わ)を開催。6つの演劇公演と多数の関連企画は他に類を見ない規模での開催となり有終の美を飾りました。
そして、應典院再建21周年にあたる2018年より、「Space×Drama×Next」(スペース・ドラマ・ネクスト)として生まれ変わります。
これまでの短期間集中開催から年間開催に移行し、お客さま・上演団体とよりじっくり向き合う演劇祭を目指します。
また、その運営を担う制作委員は上演団体からだけでなく、幅広く募集いたします。ワークショップやトークイベント、展示など関連企画を企画し実行したい方や、演劇祭の運営に携わりたい方にはどなたでもご参加いただけます。
SDN2018 参加団体募集!
2018年6月より1年間開催される『應典院舞台芸術祭 Space×Drama×Next 2018』は年間開催です。そのため期間中で希望される日程で上演することが出来ます。
『應典院舞台芸術祭 Space×Drama×Next 2018』(以下SDN)のテーマは「いのちに気づく演劇プログラム」。ただし作品のジャンルは問いません。様々な「いのち」を浄土宗應典院の本堂空間で自由に描いてください。
また、上演団体の内、複数選出される優秀劇団になりますと、以後2年間のSDNの優先出場権を付与されます。また、制作および広報協力や5年間の通常利用優待などの参加特典があります。
複数選出される優秀劇団のうち1劇団には翌年のSDNにて劇団・應典院寺町倶楽部・浄土宗應典院の三者が協働する三者協働プロデュース公演を参加費無料にて上演していただきます。
「いのちに気づく演劇プログラム」であれば、参加資格は問いません。ご応募、お待ちしております!
應典院舞台芸術祭 Space×Drama×Next 2018
~いのちに気づく演劇プログラム
参加団体募集要項
開催期間 |
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申込み受付開始 |
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申込み〆切 |
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参加資格 |
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参加費 |
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表彰 |
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参加特典 |
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制作委員会 |
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参加申し込み方法 |
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お問い合わせ先 |
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主催 |
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協力 |
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運営 |
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制作委員募集!
「Space×Drama×Next」の運営を担う、制作委員を募集します。ワークショップやトークイベント、展示など関連企画を企画し実行したい方や、演劇祭の運営に携わりたい方には演劇関係者でなくとも、どなたでもご応募いただけます。演劇とコラボしてみたい現代美術の方やミュージシャンの方などの応募も大歓迎です。また、ボランティアスタッフとして運営に関わりたいという方もお待ちしております。なお、制作委員会の会議は月1回の開催を予定しております。
(制作委員長:泉 寛介 [應典院寺町倶楽部 執行部役員 / baghdad café 所属 脚本家・演出家])
ご興味がおありの方は、下記メールアドレスまでご応募ください。
※應典院寺町倶楽部には常勤の職員はおりません。お電話でのお問い合わせ・ご相談を希望される場合は、その旨、上記メールアドレスまでお知らせください。折り返し、ご連絡させていただきます。(担当:泉・前田・戒田)